1行紹介
堅実な業界ライターが、良識の範囲内(?)でハメを外して論評します
自己紹介文
1964年7月、北海道石狩当別生まれ。札幌北高校(1人新聞局長)、代々木ゼミナール札幌校を経て、1990年に横浜国立大学教育学部小学校教員養成課程教育学科を2留で卒業。新卒で日本教育新聞社に入社し、編集局記者として文部省・校長会・教委団体、進路指導・高校改革などの担当を歴任。1998年よりフリーとなり、河合塾『Guideline』、リクルート『キャリアガイダンス』などで先輩記者・教育ジャーナリストの斎藤剛史氏と共に高校「総合的な学習の時間」の先進事例をいち早く発掘・取材。時事通信社『内外教育』では連載「完全学校週五日制時代~あんな工夫こんな対応」(2002~2003年度)、「『学力』新時代~模索する教育現場から」(2004~2006年度)を担当し、「生きる力」に結びついた学力向上の取り組みを多数リポート。現在も『内外教育』はじめ教育専門誌・サイト等で署名・匿名の連載や不定期の取材・執筆記事多数。2022年10月にも初の単著『学習指導要領「次期改訂」をどうする』(ジダイ社)を刊行予定。他に『サポート校の奇跡~もうひとつの高校がつくるドラマ』(守矢俊一・田上光徳編、学事出版、2006年)、書籍の構成に『陰山メソッド 家族の学習奮闘記』(陰山英男著、エクスナレッジ、2003年)、『小河式 家庭学習にほんとうに大切なこと』(小河勝著、同、2004年)がある。独身(とほほ)。
※仕事関係の問い合わせは記事コメント欄(非公開設定)にEメールアドレスを入力の上ご連絡ください。なお話し下手のため講演やラジオ・テレビ出演照会の際はお含み置き願います(下調べ取材等にも可能な限りご協力しますが、都合のよいコメントだけ欲しい向きはご遠慮いただいた方がお互いのためです)。
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古代日本仏教史,競輪